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薬剤師と就職・転職活動

男性薬剤師は転職に有利なの?【求人募集の傾向と転職活動の注意点】

薬剤師であれば男性・女性なんか関係ない、仕事内容からすると確かにそうなんですが、転職となると結構事情が変わってきます。

女性がこの記事を見たら「ふざけるな」「そんな事ない」と反発を食らうことは必至なんですが、批判は承知の上、事実は事実として伝える事も大切だと思っています。

結論としては「男性薬剤師の方が転職に有利」です。そのためしっかりその背景を理解した上で多くの求人から選択するという事が大切です。

転職を考えている男性薬剤師は、この記事を参考にして、前向きに転職活動をスタートしてもらいたいなと思います。

薬剤師の男女比から見る需給状況

まず、薬剤師は圧倒的に女性比率が多いです。約30万人いる薬剤師の60%以上は女性。もっとも、60%であれば「圧倒的に女性が多い」とは言い過ぎのような気もするかもしれませんが、これはあくまでも「薬剤師の資格者数」だけ見たもの。

薬局やドラッグストア、病院などで働く「正社員数」を見ると、男性薬剤師のほうがぐんと多くなってきます。

なぜ女性薬剤師の正社員比率が小さいか

これはなぜかと言うと、女性薬剤師は30代・40代ではパート勤務者の方が比率として正社員よりも多くなるから(50代では正社員が多くなる)。

要は結婚・子育てなどで正社員を辞めてしまう人が多いのです。

この点については深く掘り下げませんが、簡単に言うと時短制度が整っていない薬局などがほとんどだから。

製薬や卸などであれば正社員として働き続けやすい環境と言えるんですけどね。それでも、結婚を機にご主人の住居の近くに転居して退職&パートとなる女性が多い。また、薬剤師のパート時給が良いという事も関係しているかもしれません。

それで何が言いたいかと言うと、薬局などで働いている薬剤師なら分かると思うんですが、夕方以降の時間帯は薬剤師の人手不足がひどくてしょうがないです。これはたまたま男性中心の薬剤師で構成される薬局だと実感出来ない事かもしれません。

男性薬剤師に負担が掛かっている

時短ももちろん、パートだと16時、長くても18時までで退勤のケースがほとんど。そうすると正社員である男性薬剤師、そして子どものいない女性薬剤師に負担が大きく掛かってくるのが現状です。

もちろん、子供を育てる環境を整えるというのが企業として求められている世の中です。

しかし、やはり女性薬剤師が多い現状を考えると、それをフォローする側の負担というものは、それによって残業や仕事の負担が増えてしまう事になり、転職動機にすらなっているのは「薬剤師の働く業界が抱えている問題」とも言えます。

いくら女性活躍を推進する事が大切だとしても、女性比率が多い現状、時短制度を手厚くしすぎてしまうと、薬局運営がままならなくなってしまうのです。

さて簡単にですが、ざっと特に薬局で働く薬剤師を取り巻く環境をお伝えしました。上記を踏まえると、カンのいい人ならば気づくはず。「男性」薬剤師は転職にとても有利であると

なんで男性薬剤師は転職に有利なの?

私は薬剤師の採用をしていて、様々な年代の人が来ます。男女比は半々ですが、男薬剤師の方が「年収」を希望するケースが多い。

面接する多くは20代、30代なんですが、男女二人同じような「経験値」の薬剤師が面接に来た場合、まず男性の方を採用します。

※以下は「現実」では口には出来ないです。主観も入ってると思うので、話半分で読んでもらえれば大丈夫です。

薬剤師を採用していてやっぱり何が怖いって、採用してすぐに結婚・出産だと、せっかく正社員として採用したのに、パートと同じになってしまうんです。それならパート薬剤師の方が人件費のコスパは良い。

いや、勿論!おめでたい事なんです。ただ、薬剤師が足りないから正社員を採用しているのに、ちょっと厳しい……これは本音として。

転職者の採用面接では言えない事

もちろん、こんな事は絶対に面接では言えないし、それ以前に履歴書で婚姻の有無は分かるものの女性薬剤師に「お子さんの予定は」とか聞くのはアウトなのです。

なんなら独身の女性であっても「結婚の予定は」とかの質問もアウト。何がアウトかというと、男女雇用機会均等法(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇)に反してしまうから。

求人を出す際に「男性薬剤師募集」なんていう求人を出すことは言うまでもなくダメですが、こうした質問もダメなのです。

男性・女性を理由として、採用に差を設ける事はしてはいけないという事。当たり前といえば当たり前の事ですよね。

ちなみに同様に女性が多いナースですが、男性比率はわずか7%程度。

ここまで少なければ「そういった職種」とも言えますが、薬剤師は男性比率も比較的増えて来たので採用する側としては人気なのです。

現実問題、女性が多い薬剤師。男性は重宝されるのは間違いありません。もちろん今は「男性でも育休や時短を」という声もありますが、やはり少数派。

出世意欲が有るとか無いとかに関わらず、転職市場では「男性薬剤師である事」はとても有利になってくるのです。

男性薬剤師の転職活動

以上のことを踏まえると、男性薬剤師が転職活動を有利に進めるために気をつけるポイントが理解出来るはずです。

特に「年収を上げたい」などの希望条件がある場合は、男の薬剤師の場合は積極的に交渉する事が可能。

そこまで年収にはこだわりがなくても、希望の求人探しをする事が出来る可能性がとても高い。

何も転職の動機って「お金」だけじゃないですよね。ただ、今の年収に不満があるから転職する薬剤師は多いのも事実。

転職したい理由が「人間関係」や「仕事内容」など、いずれの理由であっても、いい職場を探しつつ、収入面でも期待を持っていいという事なんです。

転職活動すると例えばA薬局とB薬局、どちらも似たような募集内容だなと感じる事は多くなってきます。そのように仕事内容が同じであれば、年収が50万、100万違うのであれば、より高い方を選べばよいだけのこと。

※年収面の交渉は、転職エージェントにまかせてOK
(なぜなら、年収に応じて「転職サイト」の紹介料収入につながるから。年収が高い転職をしてくれた方が、転職サイトにとっても助かるのです。)

年収・働きやすさのバランスを

とは言え、いくら年収が高くても「男の薬剤師だから」とこき使われたのでは、決して「いい転職」とは言えないので注意が必要。

そもそも、採用する側も基本的には「男性だったら採用しよう」とまでは考えていません。やっぱり女性薬剤師が多いですし、もし男性の応募があったら「入社してほしいな」「でも他薬局と競争になるかな」ぐらいの感覚です。

正直言うと、ほとんどのケースで年収が高い薬局に行ってしまうのですが……。男女関わらず、それはもっともですよね。

男の薬剤師でも働きやすい、そうした求人探しをするためにはしっかりと「薬局見学」などで面接同行してくれる紹介会社を選択する事。そうすれば間違いはありません。

大手の薬キャリエージェントや第二選択としてファルマスタッフ、年収重視ならファーマキャリアなどを利用して、働きやすさ&収入面も見つつ、働きやすい環境を探して行くことが大切ですね。

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女性が多い業界だからこそ、男性薬剤師として積極的に転職活動をすすめる事が可能です。まずは希望条件を伝える所からスタートです。

転職するか悩んだら

2024年現在、「将来を考えると不安・環境を変えたい」そう感じていても、実際どうすればいいか分からない薬剤師は意外と多いもの。

◎今の職場はつらく逃げたい
◎年収など条件面を重視したい
◎成長できる環境に身を置きたい
◎つらい人間関係を早く解消したい
◎ワークライフバランスを重視したい

そんな状況から抜け出すには、相談して客観的なアドバイスをもらう事。そうすれば、また新たな一歩を踏み出すことが出来ます。

今のまま5年、10年働けますか?漠然と不安を抱えたままの人生なんて嫌ですよね。

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