薬剤師と就職・転職活動

薬剤師が新卒入社2~3ヶ月で辞めたい時どうする【転職したほうがいいか?】

新卒薬剤師として入社。それなりに研修も受け、働き始めた。でも2ヶ月、3ヶ月で辞めたいと思ってしまう薬剤師は一定数います。

数ヶ月で辞めたいと思ってしまうなんて、自分でもショックというか嫌になりますよね。

でも例えば病院薬剤師が合ってなかった。あるいは調剤薬局やDgsであれば、人間関係や配属先が遠い・つらい職場だった。それぞれ色んな理由があるはずです。

辞めたい理由は様々ですが、「このまま働き続けるのは無理かも」と思ってしまった場合どうすればいいでしょうか。辞めたいっていう気持ちは本音なはず。

薬剤師は1,2年で転職する人が多いですが、2ヶ月・3ヶ月で退職するのなんて大丈夫か不安になってしまいますよね。

でも長い社会人人生、早めにやり直した方が何かとメリットが大きいんです。

薬剤師新卒2~3ヶ月で辞める多い理由

薬剤師新卒数ヶ月(とりわけ2ヶ月、3ヶ月程度)で辞める薬剤師が増えているのには、理由があります。

まずそれは、就職活動がうまく行かなかったという事。それと配属先の運の悪さ。

  • 年収だけで選んでしまった
  • 大手だから良さそうだと思った
  • まずは病院でとだけ思っていた

例えば調剤薬局に就職活動した薬剤師がいたとして、何社比較したでしょうか。たぶん数社程度に早い段階で絞ってしまったかもしれません。

配属に関しては仕方ない部分もあるんですが、特に大手ほど、この理由で辞める・転職する薬剤師がいます。

入社数ヶ月で「ここの薬局や嫌だから異動させて欲しい」という希望はまず受け入れられません。

色々と角が立ちますし、何より配属先のスタッフの指導能力が疑われてしまうからです(そして何より、配属させた人の責任になる)。

でもそういった事なんて、あまりあなたが背負う必要なんて全くないんです。

仕方がない就職活動のミス

薬剤師の就職活動は大きく変わりました。10年前、20年前であれば学生のうちから自分で情報収集をし、独自で就職活動をしていたものです。

それが近年は大手チェーン薬局・ドラッグストアを中心に、新卒薬剤師の入社が集中する事になっています。

理由としては、新卒採用に力を入れている会社は「Facebook」あるいは「広告」などで、いい職場である事をアピールする機会が多いからです。でも実際働きやすいかと言えば、そうでも無いです。

もちろん薬学部が6年制になってからは、病院薬剤師として働き始める割合も増えていますが、看護師などと違って働くフィールドが多いのが薬剤師。実際「理想と違う」「しんどい」と思うケースも増えています。

自分なりにいろんな薬局・ドラッグストア、あるいは病院を調べたつもりであっても、意外と地元の薬局などは調べてないものです。

でも、薬剤師になって2ヶ月、3ヶ月で辞めたいと思ってしまっても、それは仕方がない事です。なぜなら、ほとんどの薬剤師がそうして就職先を見つけているからです。

でも何年か我慢して働き続けても、数年後、結局は転職してしまうという形をとります。

働き始めても「3年は我慢した方がいい」などとよく言いますが、薬剤師に関して言うと、6年制なので転職は早い方が良いです。

あっという間に大切な30代を迎えてしまうからです。

30歳を過ぎてしまったり、結婚などのライフイベントがあったりすると、身動きが取れなくなってしまいますよね。

早めに腰を落ち着かせるのは、将来を考えると大切です。

新卒薬剤師が2~3ヶ月で辞めるメリット

「新人薬剤師が、2~3ヶ月で辞めるメリット」の前にデメリットは?という所かもしれませんよね。

デメリットについては、1点「周囲から『もう辞めたの?』と言われる」くらいです。

もちろんそんな事言われた嫌かもしれないんですが、気にする必要は無いです。だって自分自身の人生なんですから。

私自身、5年目くらいまで毎年転職繰り返してました(調剤併設Dgs→Dgs→企業→調剤)

3回目の転職の時に、当時の上司から呆れたように「まだ若いんだから、少し辛抱して働かないとダメだよ」と言われたのをよく覚えています(笑)

でも何度か転職するうちに「自分に合った職場」みたいなのが見つかるんですよね。

新卒の就活って「会社に入社」だから配属先とか仕事内容とかあまり選べません。でも転職の場合だと、ピンポイントで働けるので理想の職場が見つけやすいんです。

2ヶ月、3ヶ月で辞めてしまい、まだ短期間しか薬剤師をやってなくたって、研修を受けているわけです。

調剤未経験とかでも、調剤薬局に転職してくる40代、50代の人は結構います。

人と比べるのは良くないかもしれませんが、やっぱりまだ若い薬剤師の方が需要が大きくて、必ずいい転職先は見つかります!

年収だってまだ低く、例えば40代だと「最低でも年収700万希望」とかいう感じじゃないですからね。

年収は維持か、あるいは少しアップすることだって可能です。

まとめると、新卒薬剤師2~3ヶ月程度で辞めてしまう事のメリットはだいたい以下です。

  • 研修を受けている
  • 何より若い
  • 高年収ではない

もし不安ならば、今の職場で働きながら転職活動すれば良いだけの事なんです。

でも注意して欲しい事はあります。それは、転職活動を上手にするにはどうしたらいいかという事です。

何より私自身、何回も転職をしてしまいました。当時はどうすれば上手な転職活動が出来るかも知らなかったからです。

まだ新卒薬剤師に、そんなに何度も転職してほしくないので、注意点をお伝えします。私と同じように20代で何度も辞めてしまうのは出来れば避けて欲しいです。

薬剤師が2~3ヶ月で辞めて上手に転職活動するコツ

社会に出て2、3ヶ月の薬剤師だと、まだ十分な情報を持ってません。勢いで辞めるのもありだとは思うんですが、やっぱり対策はしておきたいもの。

ダメな転職活動(例)

少し私の経験からするとなんですが、今の職場(薬局とか病院)が嫌だと、そこから逃れることが一番の目的になってきます。

それは当然ですよね。「辞めたい」っていう気持ち、それだけです。ただ、その気持のまま転職活動しても、うまく行かなかったんです。

例えば私の例だと、ドラッグストアでは「年収が高かったけど忙し過ぎた」ので転職しました。少しゆとりのある職場を求めたんですね。

ただその思いが過剰だったのか、次の転職先では「暇すぎる」「年収低すぎる」という状況が生まれてしまいました。

仕事が早く終わって暇なのにお金が無い、それはそれでかなり苦痛です。趣味にお金掛けられず、お金も貯まらないし、将来不安にもなりました(結局すぐ辞めました……)。

逃げるのは時として大事だけども、少し転職活動は頭を使った方がいいんです。

何が言いたいかと言うと、「転職活動はバランスをとって求人探しをする事」「第三者に客観的なアドバイスを求める事」そうしたことが大事です。

それさえ注意すれば、きっと長く勤められる職場探しが出来るはずです。

辞めたい理由から希望に沿った求人探し

今のあなたの職場だって、そうだと思うんです。「良いと思ったから入社した、でも現実は違った」同じ事を繰り返さないよう、慎重になることが大事です。

特にまだ薬剤師新卒2ヶ月3ヶ月なら、あまり求人広告を信じすぎないこと。だって事実、今の職場を辞めたいわけなのですから。

  • 仕事はバランスが大事(お金・休み)
  • やりたい事をもう一度考えてみる

もちろん、「どうせ転職するなら年収の高い所がいい!」という考えならそれもそれでアリです。忙しさは違えど、調剤薬局であれば基本的には仕事内容に大差ありません。

転職のメリットは、「ここだ」と思えるところで働ける事。転職活動の際に見学・面接も出来るので、就活時よりもミスマッチが少ないんです。

まとめ

このように、新卒2,3ヶ月の薬剤師だって辞めて大丈夫(需要は大きいので心配は不要)ですが、転職活動は少し冷静になってした方が良いです。

特に働きながらの場合はなおさらです。辞めたい理由と真逆の転職先にピンポイントに絞ってしまうので、視野が狭くなるからです。

辞めようか悩んでる新人薬剤師も、辞めようと心に決めた薬剤師も、辞められる事を前提に働けば少しは気が楽になるはず。

今より働きやすい・働き甲斐がある・スタッフの雰囲気がいい、そんな職場は山程あります。就活の運が悪かったと思って、前向きに。ネガティブになる必要なんか無いですよ。

ポイント

薬剤師として踏み出した社会人人生、やり直すなら早いうちが大切です。その方が薬剤師としての転職需要も大きいため。

長い人生なので、自分を信じて行動した方が良いです。

また第三者、つまり大手「マイナビ薬剤師」や「薬キャリ」のキャリアアドバイザーに相談するのが安心。働きながら転職活動のアドバイスを貰えます。

そして何より「上手な辞め方」も教えてくれます!(大事)

転職するか悩んだら

将来を考えると不安・環境を変えたい」そう感じていても、実際どうすればいいか分からない薬剤師は意外と多いもの。

仕事にやり甲斐を感じない・つまらない、そんな思いを抱えているなら危険信号。仕事が充実すれば人生全体も充実するのに、そんな生活では悲しいですよね。

◎今の職場はつらく逃げたい
◎年収など条件面を重視したい
◎成長できる環境に身を置きたい
◎つらい人間関係を早く解消したい
◎ワークライフバランスを重視したい

そんな悩みを解決するために必要なのは、相談して客観的なアドバイスを受ける事。そうすれば、新たな一歩を踏み出すことが出来ます。

今のまま5年、10年働けますか?漠然と不安を抱えたままの人生なんて嫌ですよね。

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