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薬剤師と就職・転職活動

薬剤師の在宅ワークの探し方|資格を生かしてリモートワーク!

薬剤師の資格を生かして在宅ワークって何かないかな?って思ってる人は意外と多いんです。通勤せず、自宅が職場であるメリットって大きいですよね。

また、「世の中リモートワークという形で働いてる人が増えてる」なんてニュースも多いからなおさら気になるところ。

ただ薬剤師って本質的には「患者さんに対応する」仕事。ちょっと在宅ワークっていっても想像しづらいし。実際、あまり求人は無いと思ってもらった方がいい。

そうは言っても在宅ワークを出来れば選択したい!そういう薬剤師がいるのも事実。それぞれ色んな環境、事情の中で生活してるわけですから。

そういった悩みがある中で、在宅ワークを選択できるのは魅力。

ある意味、人気の仕事である薬剤師の在宅ワーク、どうやって探す事ができるかについて分かりやすく解説していきますね。

薬剤師の在宅ワークと一言で言っても、収入面など、求めてる事が違いますよね。

そこで、「企業で働く」「個人で在宅ワーク」「副業で在宅ワーク」の3つの観点から説明していきます。

会社員として働く企業求人を探してみたいなら、薬キャリエージェントで求人紹介を受けるとぐっと確率が上がります。

求人としては少ないものの、大手企業案件を扱っていて、初めは「ダメ元」ぐらいでも半年スパンで良い求人が見つかります。

薬剤師を取り巻く在宅ワークの環境

まずは、薬剤師の在宅ワーク事情について簡単に説明。在宅ワークを探す前に、ある程度状況を理解しておかないと、コンパスを持たずにさまよってしまうだけですから。

薬剤師の在宅ワーク求人は少ない

もうこれはなんとなく理解できるかと思うんですが、そもそも求人が相当限られてきます。理由は簡単で、募集が少なく、希望する人がとっても多いからなんです。

薬剤師が出来る在宅ワークのほとんどが、ライター(物書き)やイラスト、校正の仕事。ただこれって企業に属さないで収入を得る方法とも重なってしまうんです。

企業に属した形でリモートワークを行うと、給料所得として収入を得る事になります。つまり一般的な会社員と同じ形。

一方で在宅での物書きなどは個人で行う仕事。この場合、年間の収入を翌年の春に確定申告する必要がありますね。

また、副業として在宅ワークをする場合も、給与所得ではないので、年間収入によって確定申告が必要になります。

個人的な予想ですが、この記事を見てくれてる薬剤師は、「企業に属して在宅ワークをしたい」という人が、ほとんどなんじゃないかなと思っています。やっぱり企業に属した方が収入が安定しますしね。

  • 企業に属して在宅ワークを行う
  • 個人で物書きの仕事をする

この2パターンについて、どうしたら薬剤師として在宅ワークの仕事を探す事ができるのかを次から解説していきます。

なお、ネットで「企業で雇ってくれる、薬剤師の在宅ワークの仕事無いかな」って求人を探しても、少なくとも私は見たことがありません(人気が高いのでネット求人出す必要無いため)。

「派遣薬剤師で在宅ワークがある」なんて記事を見つけましたが、あり得ません・・。

在宅ワークをしたい、せざるを得ない状況だ、ちょっと取り組んでみたい、という薬剤師はまず初めの一歩、しっかり行動してください。それが近道です。

薬剤師の在宅ワーク【会社に属する場合】

まずは会社に属して在宅ワークを探す方法について。この場合、薬剤師の資格を生かす場合と、生かさない場合、両方あります。リモートワークも規制緩和で増える見込み。

もっとも、募集要項には「要薬剤師免許」「薬学部卒業」などとあるかもしれませんが、それは薬剤師としての知識があるという前提の話なんですね。

まずそれが生かされる一番は、翻訳の仕事。海外の論文などを翻訳する仕事です。(※ただし、実際は請負契約が多いのも現実。個人ライターと同じ扱い。)

ただこれって、英語のスキルは勿論なんですが、専門用語を理解してないと相当厳しいですね。大学で海外の論文を良く読んだ、今でも海外論文を読むのが好き、そんな人には向いてるかもしれません。・・・ほとんどいないですよね。

すでにお気づきかもしれませんが・・

会社に属して働く、個人でライター業をこなすにしても、物書きの仕事が多くなってきます。在宅ワークと言う都合上、PCでの仕事。

そうなると必然的にライター業が中心になってしまうんです。海外論文の翻訳なんてライターの中でも相当ハードル高いですからね。

ただ個人で在宅ワークをする場合は、イラストが描けたり、何か特別なスキルがあると話は別。収入を得る幅がぐっと広がります。それについては個人で仕事をする項で解説しますね。

ただこれは「現状の話」なので、今後確実に、リモートワークは増えてきます。早めにそういった求人にアクセスできる状況を作っておく事が重要。

薬剤師のリモートワークを実現する遠隔服薬指導

これは現在、ごく一部の地域でしか認められていない「遠隔服薬指導」の規制緩和が発表された事と大きく関係しています。

資料は、厚生労働省の国家戦略特区改正する省令の一部。

参考:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/dai41/shiryou2.pdf(pdf.ファイルが開きます)

都市部でも遠隔服薬指導という選択肢が広がる事により、リモートワークという薬剤師の働き方は確実に増えていきます。

まだこれからとは言うものの、在宅ワークをしていきたいという薬剤師なら、しっかりと求人をチェックできる体制を整えておかないとダメですね。

やっぱりこういう風にリモートワークが現実のものと感じられるようなニュースが出てくると、仕事の幅が広がるなと強く思いますよね。

会社雇用の薬剤師在宅ワーク求人は地道に探す事

在宅ワークっていうのは、思いもよらぬスピードで進化を遂げています。私がある程度薬剤師の雇用環境を理解しつつ、こうして記事を書いているものの、1年後には薬剤師の在宅ワークの仕事が大きく増えてるかもしれません。

今はまだ、PCでの仕事、ライター業が中心になってしまうものの、いずれはスマートフォンでも出来るかもしれません。これは機器の発展ですよね。外部環境にもよるんです。

今はまだ会社に雇用されて、薬剤師が自宅で仕事をするっていうのは、やっぱり一般的とは言えませんよね。遠隔服薬指導だって、自宅でしてるわけじゃないですからね。

ただそういった事も、環境変化でがらりと変わります。大手の会社が在宅で仕事をしてくれる薬剤師募集を急に10人程度掛ける、なんて事も想像できる世の中です。

薬局だって生き残りに必死ですし、繰り返しますが、それを可能にする機器の発達がそういった在宅ワークを可能にさせるんです。

こんなニュースもあるんです。

全従業員がリモートワーク|MSG株式会社が薬剤師の在宅勤務を可能に

スマートフォンを使って遠隔服薬指導を自宅で行う、あり得ない未来では無いですよね。むしろ増えていきそう。

正社員か、パート、契約社員での雇用かはその会社次第。いい求人に巡り合えるかは、しっかり探す事と、運の要素があるのは仕方ないところ。

しっかりと薬剤師の求人紹介サービスを利用して、求人が出たらすぐに対応してくれる、そんな状況にしておく必要がありますね。

【参考記事】・薬キャリエージェントの評判や使い方をゼロから解説!

求人探しだと、薬キャリエージェントがフォローが手厚く一番いいんです。会員登録は必須。

ただ、自分で探したいという場合、リクナビ薬剤師の方がサイトの求人検索が非常に使いやすくいいかもしれません。(会員登録で非公開求人の閲覧可)サポートはイマイチなんですが、求人数は圧倒的。

リクナビ薬剤師

実際にマッチする求人が見つかっても、応募する際には連絡がとれないと重大な機会損失なので注意。必ず2つのサイトに登録し、情報収集につとめたいですね。

在宅ワーク・リモートワークについては、2020年から雇用情勢が大きく変わってくる部分ですから。

会社にしっかり雇ってもらって、薬剤師として在宅ワークをする。極力そうした希望があれば、しっかりタイムリーな求人情報を把握していきましょう。

薬剤師の在宅ワーク【個人で働く】

薬剤師の在宅ワークでは、個人として働くという方法もあります。これも上述の通り、ライター業がメイン。薬剤師としてのライター業は、かなり需要があります。

また、先ほどお伝えしたように、イラスト作成や翻訳(薬剤師関係なく)が出来れば行える仕事の幅も大きく広がります。

メリットとしては、企業に薬剤師として雇用されての在宅ワークとは違い、好きな時間に仕事が出来ること。そして、例えば物書きとしてのスキルアップをしていけば案外と、高い収入を得る事が可能です。

高い収入と言っても、頑張って月収25万円~というところがひとつの目安です。

デメリットとしては、さぼると収入0円です。

これは会社に雇われてない分、在宅ワークの責任が自分になるという事ですよね。

仕方ない部分かもしれませんが、しっかり「薬剤師としての仕事」「在宅ワークをする」という認識をもって、仕事を行っていく必要がありますよね。

薬剤師ライターってどんな事を書くの?

ライターの仕事が多いので少し解説。これは依頼者によって様々で、ある特定の分野に限った事では無いんです。薬剤師の仕事内容であったり、働き方であったり、医薬品についてであったり。様々です。

知らない事を書くんじゃなく、自分が薬剤師として経験してきた事を書けばOK。書きやすい反面、経験した事はちょっと書けないですよね。ただ、そこは大丈夫で、仕事は選べます。

ただあまり選んでばかりいると必然的に仕事の量が減ってしまうので、そこは注意が必要ですね。薬剤師抜きに簡単な仕事もあるので、そういったスキマ時間を利用できるのはメリット。

私も少し興味があって、挑戦してみたことがあります。やって気づいたのは、「自分の文章がほかのサイトに使われるの勿体ないな」という思い。

また、別に在宅ワークで生計を立てようとは思っていなかったこともあり、自分でブログを始めました。

【メリット】作業すれば今日からでもすぐ稼げる
【デメリット】さぼると収入0

しっかりと仕事として在宅ワークにしようという薬剤師、文章書く事が苦手じゃない人には向いてるかもしれませんね。

ライター以外にもたくさんの仕事

もちろん他のスキルも生かせます。薬剤師としてライターを在宅ワークにするのも手ですが、仕事の種類が多いので必ず出来る仕事は見つかります。探し方は簡単。

「まずはどんなもんか試してみよう」という場合は、Bizseek(リンク参照)という大手のサービスサイトを使えばOKです。サイトを確認すると分かりますが、在宅ワークの仕事が盛りだくさんですね。

とっても多くの種類の仕事があるので、あなたに合った、向いている在宅ワークがあるはずで、薬剤師の資格を生かししつつ、別の領域でもスキルを発揮できるのが魅力。

いきなり本腰いれなくても、在宅ワークのひとつとして向いてるか、向いてないか試してみて、続けられるかどうか判断すれば大丈夫。

目安としては、まず1週間で適正があるか、その次は1ヶ月続けられる事。1ヶ月続ける事で、自分が得られる収入のおおよその目安が付きます。

ちなみにですが、例えば文章作成なら、文字数によっていくら、という形の仕事がほとんどです。短いものだと500文字の仕事。長いと5000文字の記事作成まで。

ちなみにですが、この記事はここまでの文章で、約3500文字です。そこまで長く無いかな、と感じたら文筆業の適正ありかもです。

まずは出来るか出来ないか、お試しで取り組んでみる事がいいですね。



薬剤師の在宅ワーク【副業として行う】

これまでは、在宅ワークを「本業」としてどうすればいいのかを解説してきましたが、ここでは「副業」としての、薬剤師在宅ワークを紹介、探し方をお伝えしていきます。

働き方改革という面での副業であったり、ママ薬剤師の在宅ワークとしても少し挑戦してみる事はメリット大。リスクが無いし、続かなかったらやめればいいだけですしね。

以前であれば、副業で在宅ワークっていうと、リサイクルショップで買って、ヤフオクなどで物を売るなんてことが流行ってましたが、もう厳しいですね。副業というより、小遣い稼ぎ。

ブログは家で書けます

在宅ワークと言っていいのか、まず副業として薬剤師が出来るのは、ブログです。いま読んでもらっている、これです。PCさえあれば、家で書けますよね。

時代の流れはYouTubeなどの動画サイトですが、あれはフォロワー数が相当増えないと、副業としては無理なんです。加えて「薬剤師の仕事紹介動画」なんて誰も見ませんからね・・。

ただ、これって薬剤師の資格を資格を生かす必要もなく、好きな事を書けば大丈夫。ただ日記ではダメで(今日は良い天気で気持ちいですね、とか誰も読みません)、基本的には2パターン。

  1. 面白い記事を書き、多くの人に読んでもらう読み物
  2. 商品を紹介してブログ経由で買ってもらう

きっとあなたが検索して出てくるサイトは、結構個人が書いているブログなはずで、そこから利益が発生してるんです。①②いずれかか、併用していきます。

まず多くの人に読んでもらう読み物は、ジャンルは好きなもので大丈夫。薬剤師としての知識や仕事の経験を生かした記事でもいいし、趣味でも大丈夫。

ただ、薬の説明などの記事は個人的にはおすすめしません。個人が書いた記事には不正確な所もあるかもしれませんし、添付文書改定などの場合はしっかり訂正する必要ありますよね。ブログとは言え、しっかり責任を持てる人のみ挑戦してほしいジャンルですね。

例えば本が好きな人!

一例として挙げますが、本が好きな人であれば、書評ブログなんていうのはありですよね。薬剤師として役立った本を紹介するのは勿論、小説でもいいんです。

その本の良さを解説し、買ってもらうわけです。例えば以下のように薬剤師の勉強に役立つ本を紹介する記事だって書けますよね。買う本を探してる薬剤師向けなものの、ちょっと雑な記事ですが。

参考記事:薬剤師の勉強におすすめの本

この記事から本を買ってもらえれば、利益につながるんです。

それに合わせ、クリック型報酬というようなものもあります。この項、【薬剤師の在宅ワーク(副業として行う)】の上に広告が表示されてますよね。

この広告は、あなたが普段検索してる結果に基づいて表示される広告なんですが、読者が興味を持ってクリックすると30円とか、100円とか、広告の種類に応じてあなたに入ってきます。(googleアドセンスと言います)

たくさんブログに訪問してくれる人が増えれば増える程、利益があがるのがブログ。薬剤師がやれる副業としての在宅ワークにはうってつけです。

紹介できる商品は無数にあります

本の紹介記事ではAmazonのリンクだけを貼っていますが、他に商品を紹介って何?と思うかもしれませんよね。

これは説明すると長くなるので、誰でも登録できる、A8.netに登録して商品の数々を見てみて下さい。5,000種類以上の商品やサービスがあるので、あなたが使っているサービスを紹介する事だって出来るかもしれませんね。
(※運営会社は、東証一部上場企業で心配無しです)

ちなみにですが、価格.comのようなサイトも、同じシステムです。簡単に言うと、広告代理店の個人バージョンみたいな感じですね。

・・・薬剤師の在宅ワークについて記事を書こうと思ったのですが、少しブログおすすめ記事みたいになってしまいましたね。ただ、ブログは案外趣味としても面白いのでお勧めです。趣味と実益を兼ねると言った感じです。

ブログは無料で出来るものもあるんですが、無料ブログだと在宅ワークとしては無理なんです、広告が貼れず、稼げません。初期にサーバー代等で、7,000円程度が必要。

また、やろうかな?どうしようかな?と思ってると、絶対に始めません。勢いが大事。ブログに興味あるなら今すぐ始めないと、きっと、一生やりません。

【やり方】
手順を詳細に紹介してくれてるブログ(動画付き)がありますから、その通りにやれば知識ゼロでも大丈夫です。他に探さなくて大丈夫。

以下の2つのサイト(サーバー&動画)を開きつつ、初めてみてください。在宅ワークとして稼ぐのはそのあと。まずはスタートラインに立たないとダメです。

エックスサーバー

挫折しないブログの始め方|動画解説

私も上記のサイトを参考にして始める事が出来ました。役に立つブログっていうのはこういうのなんですね。困っている事を解決してくれる。

無事にブログを立ち上げられたら、あとは色々調べながら記事作成の方法を学んでいけば大丈夫。7,000円の費用かけてますから、結構真剣になります。

薬剤師はかなりコツコツ型の人が多いし、多少なり薬歴などでまとめたりする力があるので割と相性がいいと思っています。薬剤師ブロガーって、多いんです。

ブログを副業として稼ぐのは難しいんですが、それは飽きる人が多いから。1年とかやってると立派な在宅ワークとして成り立ってきますよ。

1年後に、月1,000円の利益になるか、10万円の利益になるか、もっと大きく稼げるか、あるいは飽きてやめてるか、いずれかです。

ブログ以外で薬剤師の在宅ワーク(副業)ってある?

これはちょっと端的になってしまうんですが、2つ目の項目で説明した、ライター業などはかなりおすすめです。上記で紹介した、Bizseekを使えばOK。クラウドワークのような感じ。

メリットとしては、ブログとは違って、すぐお金になること。ここで文章作成の練習をしつつ、ブログを始めるのがリスク軽減のコツ。

たださっきも少しお伝えしたんですが、意外と文章が書くのが苦じゃないと(もっとも、たいていの薬剤師は、わりと長文が書ける傾向が強い)、最終的には自分でブログしようとなります。

私もはじめはちょっとした記事作成みたいなのをしてみたんですが、「在宅ワークを本業としてやる」くらい本腰入れてやらないと、本業収入がある分、適当になりました。

だから、並行して両方やってみる、っていうのはありかなとは思います。ブログは稼いでる人は本業収入越える程稼いでる人もいるので、ダメ元でもやってみる価値はあるかなと。

そもそも投資や資材を購入する在宅ワークと違って、リスク無しです。

私がブログをしてる分、その解説記事が長くなり失礼しました。とは言え、モノを書いて他の人に読んでもらえるっていうのは、面白いもんです。

薬剤師として知識を生かしつつ、在宅ワークとして稼げるかは、継続力次第ですが、案外趣味としてもおすすめです。

まとめ

あなたが薬剤師の資格を生かした在宅ワークやリモートワークに興味があって探している。これは、いくつも種類があります。

会社で雇用されて在宅ワークをしたい方は、ぜひそれに携わってもらえれば嬉しく思いますし、紹介した方法を使えば、どんどん探す方法も簡単になってきました。

また、しっかり会社員として在宅ワークをするか、本業とするのか、副業としてで取り組むのかで大きく違ってきます。

薬剤師の在宅ワーク求人は少ないものの、もし見つかればとってもメリットが大きい働き方。個人で取り組むのも、自由な生活を送る事ができますよね。

この記事が参考になったかは微妙ですが、まずは行動する事が一番大事。これだけは間違いありません。たいていの人は、調べて終わりで行動しないんです。

色々調べて、ノウハウを探して、結局何もしない事にならないよう、ぜひ一歩踏み出してみてください。

あなたが薬剤師の資格を生かした在宅ワークの仕事が見つかるよう、少しでも参考になればなと思います。

転職するか悩んだら

2024年現在、「将来を考えると不安・環境を変えたい」そう感じていても、実際どうすればいいか分からない薬剤師は意外と多いもの。

◎今の職場はつらく逃げたい
◎年収など条件面を重視したい
◎成長できる環境に身を置きたい
◎つらい人間関係を早く解消したい
◎ワークライフバランスを重視したい

そんな状況から抜け出すには、相談して客観的なアドバイスをもらう事。そうすれば、また新たな一歩を踏み出すことが出来ます。

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