管理薬剤師の仕事

「今でも紙薬歴なんだけど・・」という薬局薬剤師の悩みについて

「まだうちでは紙薬歴・・・」はい、確かに微妙です。でも、結構多くの薬局がまだ紙薬歴なので、心配いりません。

大手チェーンにいる薬剤師は知らないかもしれませんが、個人経営の薬局は結構まだ紙薬歴多いです。

とは言え、電子薬歴を前提にした「制度」が導入されつつあるのも事実であって「自分が働いている薬局がこの先電子薬歴を導入しそうもない、、、」というのであれば注意かもしれませんね。

特に年々調剤報酬は厳しくなっていく一方なので、これから「予算に余裕があるからレセコン入れ替え」とは簡単にはいかないんです。

薬局の規模にもよりますが、電子薬歴をいれると数百万単位でお金が掛かりますからね。まぁほんとお金掛かります。が、効率化の大きなツールです。

まだ紙薬歴、というより薬局の将来性の問題

まだ紙薬歴だっていいと思うんです。私はとっくの昔から電子薬歴しか使ってないんですが、「紙薬歴には紙薬歴の良さ」はありますよね。

在宅だと紙の方がいいかな~と思うのも事実ですし。ただ在宅こそ電子薬歴のメリットは大きいのですが。

慣れてるものは慣れてるもので変えたくないっていう気持ちも良く分かるんです。でもそこから脱却しないといけない時期がくるのも事実。

そもそも、紙薬歴から電子薬歴にしたって、薬局の利益が上がるわけじゃない。むしろ支出が増えて負担が増すだけ。

ただ患者さんへの利便性や薬剤師の業務負担を軽減するという意味合いでは、出来れば電子薬歴のほうがいいのは言うまでもないかもしれません。

紙薬歴から電子薬歴にすることによって「患者さんにメリットがあるか?」は議論の余地が残されてるかもしれません。

ただ案外目に見えない所、、、電子薬歴上の機能(相互作用のチェックをはじめとした処方上の注意喚起を自動でしてくれる)など、積み重なると大きなものかもしれませんね。

どちらかというと「薬剤師をサポートしてくれるツール」と考えた方がいいでしょう。業務効率も高くなりますしね。

ただ「お金がないから電子薬歴を導入出来ない」という状況であると、将来を考える時期にきているかもしれません。

薬剤師として働く中で、時代の流れを着実に追うことはとても大事です。それは薬の勉強だけではありませんよね。

これからは電子薬歴を用いるなどして、処方後の患者さんに対するフォローも義務化されます。そういった中で自分の働く薬局の将来性がどうかは、気にしておく必要があるはずです。

薬剤師、、、というか、たいていの人は変化を嫌います。私だって安穏としていたいですし、楽したいです。新しいことに挑戦とか、結構腰が重たいですよね。

ただこの「電子薬歴に対応出来る薬剤師」という事は身を置く薬局次第なので、結構簡単な問題です。環境依存で解決出来ますから。

将来生き残る薬剤師になるために、年何回も研修受けたり、毎日勉強を続けたりとか、そういう個人の努力とは違う部分なんですね。

紙薬歴のデメリット

私だって昔は紙薬歴で、電子薬歴を導入するぞという時は「面倒だな」とすら思ったものです。変化が嫌だったんですよね。

ただやはり、紙薬歴だと確実に「薬歴の質」は落ちます。これは結構確実で大きなデメリット。働き方の面でも生産性が悪いし、疲れも溜まる。

手で書くって、疲れるんですよね、本当に。そして、疲れてくると結構端折って記載してしまう。

電子薬歴でさえ、たまに「未記載問題」でニュースになる事もありますが、あれって大手チェーン内の内部告発が原因である事が多い。電子薬歴さえ、薬剤師不足過ぎると書くのが面倒になるんです。

紙薬歴がどさっと調剤台の上に乗っている。やる気なくしますよね。わかります。苦行でしかないです。

その溜まった紙薬歴、しっかり記載出来ていますか?頭書き更新出来ていますか?SOAPでしっかり記載していますか?「変化なし、続けてください」的な形だけの薬歴になっていませんか?

薬歴って普通に書くのは当たり前で、しっかり継続性をもち、充実して記載する事が求められています。

「いやいや、そんなのは分かってるけど忙しくて時間無いし」という事であれば、なおさらリスクが高いんですね。

もちろん電子薬歴に移行しただけで薬歴の質は上げる事は出来ません。ただサポートツールが多いので、紙薬歴よりも充実させやすい事は事実。

残業だって、電子薬歴にすることで大きく減らす事が可能になります。

紙薬歴しか使った事が無いのに、電子薬歴を導入している薬局に転職なんて無理…とか思ってしまうのは杞憂で、それは心配ないです。

そもそもレセコンメーカー違うと、結構ゼロから覚えないといけないし、新入社員・転職してくる薬剤師、みなはじめはそこからスタートです。

今転職を考えている薬剤師は、そういった点もチェックし、求人探しをする事をおすすめします。意外と気にしてない薬剤師が多いんです。

「電子薬歴当たり前なんじゃないの?まさか紙薬歴だとは思わなかった」という薬剤師はかなりいるかもしれませんね。

もちろん一番大切なのは薬局の雰囲気や福利厚生、働きやすさなんですけどね。

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