薬剤師と就職・転職活動

賞与なし!?薬剤師でそんな薬局や病院の待遇ってアリ?

薬剤師だけどボーナスが大きく減った、無しになってしまった。頑張って働いてるのにそうした状況になってしまうのはつらいもの。

でも医療従事者としては、嫌なニュースも出てしまいました。

まぁ色々とアレなので、ここまでひどい職場で働く薬剤師は少ない事を祈っていますが、実際はいるかもしれませんね。

そもそも2020年夏のボーナスから減らされるとかですと、冬はなお悲惨です。

2020年春以降、薬局だって病院だって、ドラッグストアだって苦労して対応してきました。薬剤師だけじゃない、働くスタッフみんなですよね。

「いやー、受診抑制で暇でした」って人もいるかもしれない。でもどこで働いてたって、自分の会社が経営的にヤバいのは黄色信号に違いないのが事実。

ただ本当に私自身、2020年は大きな転機とは言え、0410対応をはじめ、薬局薬剤師として頑張ってきた。

でも、薬局や病院の経営状況が悪いから、薬剤師も賞与(ボーナス)がほとんどカット。それってどうなんでしょうか?

薬剤師に限らず、基本的には全員がそういう待遇を受けているはず。

「経営状況を考えれば仕方ない」そう捉える事も出来るし、よほど悪ければ経営判断としては正しいことなのかもしれません。でも自分は容認出来ない。

ただ残念な事に、きちんと支給されてる会社もあるわけです。隣の芝生が青く見えるっていうか、「本当に青い」っていう環境が出来上がりつつあるのです、、!!

転職を考えた方がいいのか?それとも今の職場に留まり続ける方がいいのか。しっかり考えて行動する必要がありますよね。

それはきっと目先の「賞与」っていうお金じゃなくて、薬剤師としての将来をも考える事だからです。10年後、20年後も安心して働く事が出来ますか?

薬剤師としての「頑張り」にボーナスは出るか?

いくら業績が悪かったって、感情としては納得出来ないのが本音。頑張って来たわけだし、出来る限りのこともした。

頑張ったって経営的にお金にならなければ意味がない、確かににそうかも知れない。

でも、これから再び頑張って行くんだって思ってるなら、その「将来」に対してボーナスぐらい支給して欲しいですよね。

  • ボーナスなし→これから頑張る気持ちも失せる
  • ボーナス出る→これから頑張ろう!

これって単純なことだと思うんです。

金額としたって例えば薬剤師100人がいるようなそこそこ大きな薬局の場合、一人50万円として5,000万円。

ボーナスの支給が30万円に減った場合だと、全体として1,000万円の削減効果です。大きいようだけど、一人分の年間人件費レベルなんですよね・・。

倒産間近ならともかく、そこまで削減するのはドライ過ぎますね。

優秀な薬剤師は辞め、従業員の生産性も下がり、悪循環の一言です。

賞与って基本的には支給しなくていいもの。業績に応じて変化するものだし、おそらく就業規則(給与規定)ではそう明記されてるはずです。

でもそういう常識的な考えじゃ通らないのが、今の状況です!

今は経営的に苦しいかもしれないけど、これから先しっかり働き貢献する。そういった気持を持つために、やっぱりボーナスは大切です。

・「気持ちにお金は出せ無い!」という経営者

・「お疲れ様の意味を込めよう」という経営者

どちらが正しいとか間違ってるとかでは無く、どちらの経営理念の元で働くかといった所ですね、、、。

働き始める時は意識する事はあまり無くても、いざという時に病院なり薬局の姿勢が鮮明に出ます。

ボーナスカットの職場、薬剤師として将来大丈夫?

繰り返しなんですが、賞与が出る出ないは経営的な判断があります。だから、出ないのが悪いとか、そういう意味ではありません。判断としてやむを得ない部分もあります。

しかしもう定年間近の薬剤師ならともかく、この先何年も働くなら正直不安過ぎます。

薬剤師はいつか過剰になるとか言われてる。

今はまだ他にいい職場があるから気軽に転職も出来るけど、5年後、10年後に「薬剤師を減らします」ってなったらたまったもんじゃなく、転職先がなくなってる可能性があるんです。

あなたの職場将来大丈夫?

つまり何が言いたいかと言うと、「薬剤師が将来充足して~」とかそういう話ではなくって、あなた自身の職場が将来大丈夫かという事。

すぐボーナスが減るような会社は、そもそも体力が無い可能性が高いです。

もちろん大手チェーンだって賞与減のところはあると思うんですが、賞与減の「減少幅」は少ない。

ただ病院であったり、中小規模の薬局であったり、ボーナスはおろか今後の昇給もあまり期待出来ないのでは危ない。

10年後、20年後の将来を見据えた行動が欠かせないですよね。

私だって、出来る限り薬剤師として働いていたい。新しい業界に挑戦なんて、年齢が高くなるほどきついですからね。

これまでが「ぬるま湯」だったせいもあり、結構ぼーっと働いている薬剤師は多い。

そんな転職の時期を逃してしまうのが、多くの薬剤師ですからね。

まとめ

という事で、ボーナス減らされた、賞与無しなどの待遇を受けた場合は将来を考え直すいい機会にしましょう。

あなた自身が納得出来ないのであれば、転職は考えるべき時かもしれません。

その危機察知能力は割と大切です!