転職

薬剤師が薬剤師のことを「先生」って呼ぶのどうにかならんか

薬剤師を先生と呼ぶ事
20代のころはとっても違和感があったもんです。転職して薬局で働くようになってすぐ、MRの方がいらして、若輩者の薬剤師である私に「先生」って呼ぶこと、どうにかならないものかなと思っていました。いや、若輩者だからというわけではなく薬剤師に「先生」っていう言葉自体に、おかしなもんだなぁと感じたものです。

「先生」なんて言葉普段、学校の先生か、医者か、好きな漫画家くらいにしか使わないと思うのですが。
(それにしても好きな漫画家を先生と呼ぶのは何ででしょうか。果たして今の若い人は使わないのでしょうかね。手塚治虫先生なら理解できますが、冨樫先生とか画太郎先生とか、なんででしょう。あぁでも手塚治虫先生は医師ですね。良い方の例が悪すぎました。)

そして月日は流れ、それは大人の事情であるとも重々承知し、慣れてしまって違和感を感じなくなった自分。
この記事を読んで頂いている薬剤師の先生方も、「先生なんて呼ばれるのは変だからやめてほしい」あるいは、「それはもう良くも悪くも慣れた」という方に、二分されるのではないかなと、思います。

①MR・MSさんから「先生」と呼ばれるのはやむなし

人生ではじめて「先生」と呼ばれたのは、薬剤師になってからです。MSかMRさんからだと思います。なんで先生なんだと思いつつも、呼称として付けるにはやはり便利ですね。逆の立場でも先生と呼ぶでしょう。
営業に行って初対面の薬剤師に、「あるぱかさん」では親し過ぎますし、「あるぱか様」ではちょっと距離感があります。もちろん親しい営業の方には「さん」で呼ばれるようにもなりますが、一概に親しいからと言って「先生」という呼称が省かれるかというと、違うように思います。

親しくなってそれじゃぁちょっと寂しい気も

個人的に親しくなってメール等のやりとりをするようなMRさんもいますが、相変わらず「あるぱか先生」です。メールの内容は私的で、敬語も全く無いのですが、先生。なぜだ。しかもそのMRさんは薬剤師。あぁもう、これはMRの職業病なんじゃないかとすら感じます。

②医療の中では先生とは呼ばれない

医師から先生と呼ばれる事はあまり無いでしょう。
医師からそう呼ばれるとしたら、よっぽどその薬剤師が医師よりもはるかに知識に長けている場合です。それは誇るべきことかもしれませんね。(あるいは街で「社長」と呼ばれるのと同列の意味であった場合は悲しいところです)

医師、歯科医師、看護師、介護士、ケアマネ、他医療関係者から、仕事上の場面で薬剤師の事を先生と呼ぶことはありません。③でもふれますが、もし呼ばれているとしたら、個人的にはちょっと支障が生じるのでは無いかとおもうので、そこは積極的な訂正が必要なのではないでしょうか。
それは常識的に、先生=医師だからです。みんなが先生と呼ぶから医師だと思っていた、なんて事になったら、どこかで医療上のミスが起こる可能性もあるかなと思います。

③患者さんからは先生とは呼ばれない

患者さんからはほぼ、名前を付けずに薬剤師さん。もしくは「あるぱかさん」が多いですね。
薬局で働いていれば、先生と呼んでくる患者さんも数名いらっしゃるものかと思いますが、薬局という場所であれば、そこはおこがましいながらも「お薬の先生」という事で、特に気にする必要もないかなと感じます。

ただ、やはり患者さんにとって、先生=医師です。
②で触れたように、他職種が薬剤師の事を万が一、先生と呼ぶ事によって、患者さんが薬剤師を医師だと思っていたなんてことになると、特に病院や在宅など複数の医療関係者が患者さんに関わる場合であれば、やはり支障が生じる可能性を否定はできないです。もっとも他職種の方が薬剤師を先生と呼ぶ事はほぼ無いでしょうから、杞憂かもしれません。

④どうにかならんか、薬剤師が薬剤師を先生と呼ぶ

今回のテーマです。
はぁ、私の地域だけなのしょうか、基本的に薬剤師会での事と集約しても良いと思います。他の薬剤師を「〇〇先生」と呼ぶこと。これは、どうしたもんか、何年経っても、もやもやします。薬剤師のMRが、薬局・病院の薬剤師を先生と呼ぶのとはまるで性質が違います。

薬剤師会、主に他の薬局で働いている薬剤師に対して「先生」と呼ぶのはいったい誰が始めたのでしょう。
医師が、他の医師を「〇〇先生」と呼ぶのと同列に語れば消化できる事なのでしょうか。いや、できません。だって、同じ薬局や会社で働いていて、他の薬剤師を先生なんて呼ぶ事は無いんです。
このことは、薬剤師会のムラ社会を象徴するような事とすら感じてしまうのです。でも自分自身、何年も薬剤師会の仕事をしていると、それさえも慣れてきてしまっている事も事実です。
あぁ何で「先生」と薬剤師同士で呼び合うのか。先生、教えてください。

あぁそうかぁ、名前をど忘れした薬剤師に対して「先生!」と呼ぶのは便利かもしれませんね。うん、それは、まぁ仕方なし。

転職するか悩んだら

将来を考えると転職した方がいいかな、そう感じていても、実際どう行動すればいいか悩む薬剤師がとても多い。

・人間関係がつらすぎる
・ボーナスが減らされ年収に不満
・働きやすい職場で落ち着いて働きたい
・将来性のある会社がいい
・パートで働き方を柔軟にしたい

そうした悩みを解決するには、自分に合った転職サイトに登録し相談する事。それが将来に備えるはじめの一歩となるのです。

働きやすさ重視なら

転職に不安があっても、あなたの希望を元に働きやすい職場探しをしてくれます。もちろん年収・時給がアップする求人も多いんです。

職場環境や設備、ワークライフバランス、職場の雰囲気。長く安定して働ける事は大切。転職に不安があるなら、マイナビ薬剤師をまず利用したい所。

総合評価
どんな求人?「会員限定」の求人で自分に合った働き方探しに
サイトhttps://pharma.mynavi.jp/
強み正社員からパートまで多くの働きやすい求人
弱み派遣薬剤師求人の取り扱いが無い

マイナビを見てみる

 

チェーン薬局で働きたい

これから先、正社員として将来の安定性や福利厚生のいいチェーン薬局・Dgsに転職したいならファルマスタッフを利用したいところ。

また「出来れば早めに転職したいな」と思っている場合などでも、丁寧に対応してくれるので安心して求人探しが出来ます。

総合評価
どんな求人?求人数が多く、チェーンを中心に幅広く探せる
サイトhttps://www.38-8931.com/
強み正社員求人に強く、年収を上げる事もできる
弱み企業の求人には弱い傾向があり

ファルマスタッフを見てみる

 

年収重視で幅広く探したい

「年収重視でいろんな求人探しをしたい!」という薬剤師なら、リクルート運営のリクナビ薬剤師がおすすめ。自分でも探しやすいのが、特長ですね。

業界大手で、広く人材サービスを手掛けるリクルートならではの求人が揃っています。

総合評価
どんな求人求人数が多く、企業なども自分で探したい人に便利
サイトhttps://rikunabi-yakuzaishi.jp
強みリクルートという知名度による、求人の幅広さ
弱み担当者のサポートは控えめ

リクナビを見てみる

 

転職で一番大切なのは、早めの行動。「もう限界」と思ってから求人探しをすると、判断が鈍ってしまうから。

「転職で失敗する事」なんか無いように、ゆとりをもって行動するのが大切ですね。

上記では紹介しませんでしたが、ファーマキャリアは、すでに転職活動してるけどいい求人が無い、特に年収重視で転職先を探したい場合にはおすすめです。

マイナビ薬剤師
(働きやすい職場探し)

ファルマスタッフ
(チェーン店で安定して働きたい)

リクナビ薬剤師
(業界大手の求人数で企業求人も)

上記:ファルマスタッフ