転職

認定薬剤師をeラーニングで簡単に取得?|かかりつけ薬剤師に挑戦

研修認定薬剤師については、ぜひeラーニングを使って取得に務めましょう。正社員、パート、関係ありませんよ。

薬局によってもしかしたら研修認定薬剤師の手当てがあるかもしれませんし、ないかもしれません。しかし、そう言ったことを抜きにしても、認定薬剤師は取得するべきです。

参考サイト:日本薬剤師研修センター「研修認定薬剤師になるには

「薬剤師」という免許にプラスして、公に認められた“資格”があると言うことは、一つの薬局で働くにあたっても自信となり、また転職活動においても大きくプラスです。

もうどんな多くの薬剤師転職支援サイトでも、会員登録フォームには「認定薬剤師」にチェックを付ける欄があるんです。

研修認定薬剤師取得はなぜ薬剤師の転職に有利なの?

なぜ認定薬剤師がプラスかと言うと、保険薬局の地域支援体制加算の算定に必須となる「かかりつけ薬剤師」となるには厚生局への届出が必要です。
(※管理薬剤師がかかりつけ薬剤師だった場合、他のスタッフの厚生局届け出は必要なし:関東信越厚生局の場合)

その要件の中の一つが、この研修認定薬剤師が薬局にいるかどうか?だからです。
(複数対象となる研修認定基準がありますが、ここではもっとも一般的である「研修認定薬剤師」について記載します)

補足ですが、「かかりつけ薬剤師」届出の要件としては、他に以下があります。

  • 当該薬局で、週32時間以上の勤務(介護・育児の特例あり)
  • 保険薬剤師として3年以上の薬局勤務経験
  • 当該薬局に1年以上の在籍
  • 医療にかかわる地域活動への参加

などもありますが、こちらはひとまず置いておきます。(転職したてであるとかかりつけ薬剤師にはなれません)

さて、研修認定薬剤師取得ですが、研修をうけて単位を稼いでいかなければなりません。ゲームみたいですが・・。

何単位を集めれば研修認定薬剤師となることが出来るかというと、40単位です。おおむね90分の研修で1単位(分のシール)を得ることができると考えて下さい。正直、けっこうシンドイです。

真面目にコツコツと業務後に研修をうける事は、なかなかのモチベーションと時間とお金(受講費、交通費)が必要です。

だからeラーニングが便利です(かなり集中的に単位取得できますからね)

研修認定薬剤師取得には簡単なeラーニングを利用しよう!

というわけで、手軽なeラーニングを使用して研修認定薬剤師の取得をおすすめします。
いくつかの運営サイトがあるので、実際サイトを覗いて見て、いいかな~と思うものを利用すれば大丈夫です。

ここで説明するeラーニングは、「インターネット研修」にあたります。「通信講座研修」ではなく、より取り組みやすいものです。

単位取得の制限(制限数)があるのでそれだけは注意して頂きたいところですが、1~2か月もあれば単位取得が可能です。(1日3単位ずつ取得すれば、理屈では2週間程で40単位取得可能です)

PCでの受講はもちろんの事、スマートフォンでも受講対応しているものも多いので、隙間時間にコツコツと単位取得に励むことが可能です。

スマホ対応は結構重要です。

eラーニングってどんなもの?

まだeラーニングを受講したことのない方にどんなものか一例として簡単に説明すると、30分くらいの動画視聴後、かんたんなテストを数問受けてその受講が完了します。

おおむね3講義くらい受講すると1単位となるので、あとはそのサイトに従ってシール請求をすれば自宅等に届きます。(これは申し込むサイトによって異なるので、あくまで一例と考えてください)

eラーニングを使用して研修認定薬剤師を取得する事のデメリットはありませんが、受講料については、かなりまちまちなので、できるだけ安く抑えましょう

料金変動がありますので実際に各サイトの確認をおすすめしますが、圧倒的におすすめなのは、最大手「m3.com」のe-ラーニングです。

上記のサイトは、例えば「糖尿病のトータルマネジメント」「薬剤師に求められる在宅医療」など幅広い分野を扱っていますが、あなた自身に興味ある分野が幅広くあるかどうかもポイントです。

料金は大事な事なので、ひとまず申し込まなくてもm3.comの無料会員登録だけ行えば料金表示さるので大丈夫。時期や課目により変動あり。

更新もeラーニングがおすすめ

また、無事に研修認定薬剤師となった後の更新要件は、「3年毎に30単位以上(各年最低5単位必須)」です。ぼんやりしてると忘れやすいので注意が必要です。

やはりこちらも困ったらeラーニングで解決できます。積極的に利用し、薬剤師としての付加価値を高めることが転職の際には大きく役立ちます。

おっと、事前に手帳を準備しましょう。「薬剤師研修手帳」です。無料ではないので、購入する必要があります。

この手帳は上記記載の日本薬剤師研修センターや、薬剤師会などでも購入できるかと思いますので、事前に準備し、やる気をだしてから取り組むのもいいかもしれませんね。

「それでも面倒だな~」と思っている方。お金を掛けて申し込めばやらざるを得なくなります。なのでまずは第一歩を踏み出してみましょう!

ところで大学でも取り組み始めています

以下は参考ですが、大学などでも近年は取り組みを進めています(ちょっと講座が少ないのとお値段お高めですが、母校ならぜひ!)

1)明治薬科大学:薬剤師生涯学習講座

2)慶應義塾大学:認定薬剤師研修制度

3)昭和大学:薬剤師生涯研修認定制度

4)神戸薬科大学:生涯研修認定薬剤師

転職するか悩んだら

「今の仕事に不満が多い」「将来を考えると転職した方がいいかも」そう感じても、実際どう行動すればいいか悩む薬剤師はとても多い。

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「転職で失敗する事」なんか無いように、ゆとりをもって行動するのが大切ですね。

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