薬剤師と就職・転職活動

薬剤師の転職って何年目がいいの?自分の市場価値からベストな時期を

「転職」。考えた事がない薬剤師って、ほとんどいないと思うんです。20代であっても2,3社目とか普通に多いですしね。

ただ4年制の時はストレートで社会に出ても22歳でしたが、今は24歳。浪人などを考えると、社会に出るのが25歳を過ぎてからという薬剤師の割合が増えている中、20代で転職回数が何回もというケースは割合として減りました。

そうは言うものの、社会に出ると何かと「理想と現実のギャップ」という壁にぶつかることになり、方向転換するならば早めの方が良いのは間違いありません。

そこでこの記事では「いつかは転職をと考えているけど、薬剤師は何年目くらいで転職するのがいいのか」と悩んでいる人に向け、解説してきます。

薬剤師の転職にベストな時期は何年目?

いつかは転職したい、そう考えているとどんどん時間が過ぎて行きますよね。なかなか実際行動に移そうと思っても、意外と面倒くさいもの。

しかし、薬剤師の転職に一番いい時期は、間違いなく「今」です。何年目がおすすめなんていうことはないのです。

今、というのは言い換えると、年齢的に若ければ若いほど良いという事。

3~5年目くらいが薬剤師の市場価値は高いが…

新卒で薬局や病院で働く。それなりに経験を積んで、仕事を任されるのが3年目くらいからです。薬局であれば管理薬剤師になる人もいるでしょう。

薬剤師として仕事が出来るようになってきた30歳前後、転職でも市場価値は高いと言えます。年収も十分上げる転職をする事ができますね。

私が転職するとしたら、3~5年目くらいで行動にうつし、年収交渉もがっつりして、転職します(笑)その時期は間違いなくおすすめです。

しかし、それ以上に転職で市場価値が高いのが薬剤師1年目、2年目なのです。転職しようか悩んでいるなら「何年目がいいのか」は、あまり悩む必要はありません。

1,2年目の薬剤師が転職に向いてる時期である理由

人によっては、というよりあなた自身、「1,2年目で転職したらよく思われないのでは」と思ってるかもしれません。

その気持ち、とてもよく分かります。

私は過去「仕事は最低3年は続けるべきだ」という老害によく出会いましたが、そんな古い価値観は無視して大丈夫です。

今でもたまにそういう考えの人がいますが、、、終身雇用制度が崩壊した現代にはマッチしない考え方。

もちろんあなたの会社が定年まで100%雇ってくれ、年収も右肩上がりで、退職金も3,000万であれば、今の会社にしがみつくのもアリです。

少し脱線しましたが、なぜ1年目、2年目の薬剤師が、、、というよりなぜ「今」が転職に適しているのか、年齢的に若い薬剤師が転職に向いているのか?

それは私が薬剤師の採用をしていて常々感じている事でもあるんですが、少なくとも1~3年目であれば以下に当てはまるケースが多いからです。

  • 入社した職場環境が悪かった
  • 年収がまだ低い
  • 変な考えに染まって無い

以上の理由により、薬剤師は何年目に転職がおすすめか?という疑問に対する答えは「年齢が少しでも若い早めの方がいい」という答えになるですが、上記について少し解説してきます。

何年目かより、若い薬剤師の方が転職にいい理由

薬剤師が転職するのにおすすめに何年目などは無い、若いうちがいい、という理由として以下の3つを挙げましたが、それについて解説していきます。

  • ①年収がまだ低い
  • ②変な考えに染まってない
  • ③入社した環境が悪かった

1つずつ簡単に見ていきましょう。

①年収がまだ低い

年齢がまだ若い薬剤師、採用側にとっての最大のメリットが、年収がまだ低い事です。

何年目が、というより、やはり年齢を経るに従って年収は自然と上がっていきます。いくら経験豊富な即戦力薬剤師であっても、年収が700万では中途採用をためらってしまうもの。

その点、入社からまだ浅ければ大手チェーン薬局であれば年収450万程度。もちろん地方ならずっと高いものの、それは「地域の相場」なので、その点も問題なし。

「ほぼ新卒」に近い薬剤師が多少なり現場で経験を積んでもいて、薬剤師の転職市場における価値としては非常に高いのです。

②変な考えに染まっていない

「変な」というと語弊があるんですが、人間誰だって年齢を重ねると悪い意味で頭が固くなってきます。柔軟な薬剤師ばかりではないという事ですね。

特に薬剤師の場合、薬局や病院など、それぞれの職場で「ルール」みたいなものが結構色濃く存在しています。

転職した先で「前の職場ではこんなやり方じゃなかった」なんて強く思ってしまうと、あなた自身にとってもストレスになってしまいますよね。

もちろん何年経っても柔軟な思考が出来る薬剤師ならば年齢などは全く関係ないし、本来はそうあるべき部分なんですが、転職した先でスムーズに仕事に入りやすいメリットがあります。

この点は採用する際にも気をつけている部分で、あまり「我が強い経験豊富な薬剤師」だと、却って微妙だな、、、と思ってしまうものなのです。

③入社した環境が悪かった

これについては言うまでも無いんですが、大手チェーン薬局にしろ、病院にしろ、ドラッグストアにしろ、配属された環境が悪ければ働き続けられません。

上司や同僚に恵まれない、人間関係が悪い、給与が話と違う、仕事内容が合わない、色々あります。これって、実際に働いてみないと分からない事なので、ある意味仕方ない事です。

特に新卒だと配属は自分では基本的には選べず、非常に難しい部分。就活の際に「職種や会社名、給与」で働く場所を選んでしまうと(残念ながら大多数があてはまる)、陥りがちな部分です。

簡単に3つの「理由」をみてきました。とは言え、転職をするにあたり、結果としてまた自分に合わない仕事を選択してしまう可能性がある事には注意が必要。

一番大切なのは、しっかりと転職先の見学をする、と言うことです。

例えば大手チェーン薬局であっても転職の場合には「○○店」に入社する事になり、新卒ではありえない「選択」が出来ます。

配属のようなものは関係なく、やりたい診療科なども選べるわけです。

そのため、マイナビ薬剤師のように、職場見学に同行してくれる転職サイトを利用しましょう。

ひどい求人サイトだと、電話だけで対応されるので注意が必要。

まずは自分により合う職場があるか見てみる、、、それがスタートとなります。

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【結論】薬剤師の転職は何年目がいいか

薬剤師が転職を考える際、何年目がいいとか、少なくとも3年目以降とか、そういった事は基本的にありません。「今」、つまり自分自身が一番若い時に転職するのが、もっともよいのです。

もちろん転職する時期の良し悪しはあります(4月は新卒が多いから避けたほうがいいなど)が、その点も求人が減るだけなので、その場合は転職しない選択をとれば問題なし。

どの薬局・病院も、若手薬剤師の確保は重要視しています。経験のある40代よりも、まだ若くて長く働いてくれる薬剤師に来てほしいのです。

薬剤師は何年目に転職すればいいの?答えは、今です。

転職するか悩んだら

「将来を考えると違う職場を」そう感じても、実際どう行動すればいいか悩む薬剤師はとても多い。

・いまの環境を変えたい
・年収を大きく増やしたい
・パートで働き方を変えたい
・働きやすい所で落ち着きたい
・将来性がある会社で成長したい

そんな悩みを解決するには、自分に合った転職サイトに登録し「相談」する事。それが将来に備えるはじめの一歩です。

「転職するかしないか」は、転職活動を始めた後に決めれば問題ないからです。

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「転職で失敗する事」なんか無いように、ゆとりをもって行動するのが大切ですね。

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