薬剤師に限らずですけど、英語を勉強するとかって一時期はやりましたよね。駅前留学とか。でも今はあんまりCMもしてませんね。
今でも「英語学習」って特に若い薬剤師で取り組んでいる人が結構いる印象です。でもね、意味あるのかなって思ってしまうんです。まぁ無いですよ。
もちろん、薬剤師のしごと抜きに勉強するのは全然ありだと思うんです。余暇を、違うフィールドの勉強に充てるのはとても大事ですからね。
私もこれまで働いていて、数人出くわしました、海外留学するって言って出ていった薬剤師が。正直、うらやましいです。若いうちにそんな事してみたかったです。
ただ、それがその後に薬剤師として役立っているかどうかというと、かなり微妙ですね。というか、意味ないです(本人は別にそこに意義を見出そうと思ってないので大きなお世話なんですが)。
結局は、旅行感覚に近いですかね。それであわよくば英語も習得してしまおう的な。
そもそも英語できる人って潜在的にめちゃくちゃ多いんですよね、薬剤師。帰国子女も多いし、ネイティブで話せる人が普通に調剤薬局で英語使わずに投薬してたりします。
だから従来も、これからも、英語を話せることで薬剤師として何か生き残る手段のように考えてもかなり難しい。
留学については、もちろんそれは人それぞれだと思うんです。PCひとつで海外に行って、仕事もしてしまおうと考えているくらいハングリー精神持ってれば、英語の勉強というものにとどまらず、人としての能力上がりますよね。
話を元に戻して英語ですが、私は40年とか生きてきて、まぁ都内で働いていても英語で話しかけられた事は片手ほどしかないです。それも道を聞かれるとかなので、高校レベルの英語で対応可能といったところ。
だから英語勉強しても意味ないじゃんって思うんです。
でも、出来たら嬉しいですよね。かっこいいですよね。英語はなせるって、羨ましいです。
今後の需要とか考えてたら、英語よりも中国語とかの方がいいと思うんですけどね。人気無いんですかね。
まぁ何でも「人気」ですかね。中国語出来てかっこいいと思わない人が多いのかな。私はかっこいいと思いますけどね。
薬剤師がこれから外国語学ぶなら、希少価値の高いもの、つまり英語以外がいいと思いますよ。それなら、その言語だけでも仕事できるのではないかな?とも思います。
私も何かやってみようかな……なんてたまに思うんですけど、実際使いみちが無いと飽きちゃうんですよね。。。中国語話せるようになっても、話す人いないですからね。
そうか、英語は話せる人が多いからこそ続くのか、、、!!
なおさら意味ないねぇ。でもまぁ意味ない意味ない言ってないで、新たなことに何か挑戦するってのは良いことですね。
歳を取ると、つい何でも難癖つけて良くない。自分が出来ないからこそ、少しうらやむ気持ちがあるんでしょう。
何かを頑張ってみよう!薬剤師としてではなく!
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