それなりに色んな環境で働いているせいもあって、「お昼休憩のとり方」っていうのは、本当に人それぞれだなぁと感じる。
これは薬剤師だけに限った事じゃないし、むしろ薬剤師が少ないような職場でこそ顕著かなと感じたりもしている。
ただ薬局って狭い空間だけに、休憩のとり方の「カラー」みたいなものが、案外働きやすさとか、仕事の続けやすさに関係あるのかなと感じる。
やっぱり思い出すとそうなんです。薬局の休憩時間がつらいとか、振り返ると結構仕事が限界だったりしたかなと。
薬局での休憩のとり方
薬局の休憩時間の過ごし方は人それぞれ。ゆっくり休みたいという人もいれば、テレビを見たりスマホを見たりしたいという人もいる。薬剤師・事務はほとんど関係ないように思う。
ゆっくり休みたい人の中には、机に突っ伏して寝たり、私が経験した中では「薬局まるごとお昼は暗くして寝ている」、、、なんていうのもあった。
どっちがいいという訳じゃない。仕事の合間の休憩なんだから、好きに過ごせばいい。
ただ、「ゆっくり休みたい派」の人がそうじゃない環境だと疲れるだろうし、逆にたくさんおしゃべりしたいのに、みんなスマホをいじってばかりじゃぁつまらないだろう。
まぁ本当に休憩中なのに薬歴を書くような人は論外として、というか環境のせいで無理やりならひどいものだけど、勉強するような薬剤師もいたりするので色々だなぁと思う。
私?仕事の事は一切考えたくないです(笑)
薬局とかだと定期的に異動したりする薬剤師もいるだろうし、もし異動先の薬局での休憩のとり方が自分に合ってない場合、かなり窮屈に感じてしまうものだ。
そういう私は薬局それぞれで変えていて、基本はもともとそこで働いていたスタッフに合わせる事にしている。なるべくね。
ただ、忙しい薬局だと休憩をとる頃にはヘトヘトになっていて、出来るだけ疲れを取りたいからなるべく静かに過ごしたいときも多い。
逆に暇な薬局だとどうかというと、いまいち「暇の延長」に休憩があるために、それはそれで休憩感覚が少なくて、だらだら過ごしがち。
働くにしても、休憩するにしても、メリハリはしっかり取れる方が良いものですね。
こんな休憩のとり方があった
新卒で入社した調剤併設ドラッグストアでは、怖い店長が「寝るタイプ」だったので、まぁ安心したものです。休憩中まで嫌いな上司と話すのは嫌ですよね。まぁ本当に嫌だったから、転職した。
寝るタイプの人は薬剤師、事務とも、比較的多いかなあと思う。
その調剤併設ドラッグストアでは、結構ランチに誰かと食べに行くことが多かったですね。調べて、1000円くらいの小洒落たランチを食べに行く。
※1,000円のランチとか今では「高すぎる」のだけど、独身の時は気にならず
働いていたところが駅チカだったこともあって、色んなお店がありました。店長は嫌いだったけど、他のメンバーは結構仲良くて、昼も夜もワイワイやってました。
それからは転職を何度もして、、、色んな過ごし方をしてる薬剤師がいるものですね。
結構微妙なのが、決められたテレビがついてるパターンかな。ニュースならまだしも、昼ドラとか見たくないっつーの。でも見る人がいると、、若手だと従うしかなかった。
企業で働いていた時は、本当に決まった人としか社食で食べないし、気の合う人がいればいいけど、そうじゃなきゃ独りの方がよっぽど気楽だったろう。
薬局の昼休みがつらいのはつらい(語彙力
働き方ってとても大事だけど、休み方もとても大事。そういう意味では、お昼休憩っていうのも貴重な1時間。それが苦痛に思える薬剤師もいるかもしれない。
実際自分自身、お昼休みがつらいなと思った事も結構あった。もぅ薬局の休憩がつらいとか、意味が分からないね。
仕事中って忙しければある程度気が紛れたりもするんだけど、休憩中って案外疲れやストレスがどっと出てしまう事もある。
そして嫌いな上司とも仕事中は少しは割り切れるものの、休憩中までは顔を合わせたくないものですね。気が休まらないんですよ。
流石に転職先を探していく中で、「この薬局のお昼休みはどう過ごしているか」なんて、そこまで見学は出来ないし、質問しても・されても、自由に過ごしてますよ~くらいしか言えないものだ。
ただ、シンプルだけど薬局全体の雰囲気とか、年が近い人がいるとか、そういった部分で見ればいいのかなと思っています。
意外と昼休憩の過ごし方って従業員の働き方に影響を与えるし、それが原因で仕事辞めたいなと感じている薬剤師もいるんじゃなかろうか、そう思った自分は考え過ぎなのだろうか。

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